リックキッズとは？

リックキッズの使命は、社会の第一線で活躍しているお父さま・お母さまの最大の理解者であり、サポーターであること。それを実現するために、お子さまを安心して預けていただける、充実の環境と体制を整えています。さらに、「年齢を重ねれば重ねるほど、可能性の広がる人生」を歩んでいけるように、ゆたかな学びと体験の機会を数多く用意しています。仲間と楽しく過ごしながら、未来につながる成長を。ここから、子どもたちの新しい物語がはじまります！

最長２２時までお預かり

平日１３時から１９時までが基本時間ですが、最長２２時まで延長することができます。遅くまでお仕事がある方や急な残業がある日も、安心してお仕事に集中していただけます。土曜日や夏・冬休みなどの小学校が休みの期間は、朝からお預かり可能です（８時からが基本時間となりますが、７時からお預かりすることもできます）。
無料の送迎サービス

専用の車でお子さまを学校へお迎えに行きます。夏・冬休みはご自宅やマンション前までお迎えに。帰宅時はご自宅やマンション前までお送りします。ご要望に応じて、外部のくもん教室・学習塾やプール、音楽教室といった習い事にも送迎します（各種条件あり）。
宿題・勉強タイム

宿題に取り組むために、毎日30分程度みんなで集中して勉強する時間を設けています。スタッフが進捗を一緒にチェックして、帰宅までにきちんとその日の宿題を終わらせる習慣を身につけます。
天気がよい日は外遊び

晴れている日は、みんなで歩いて近隣の公園へ遊びに行きます。校舎よりも広く開放的なスペースで鬼ごっこや縄跳びなどをして、楽しみながら、思い切りカラダを動かします。
手作りの食事を提供

平日は１５時３０分頃に、おやつを提供。１９時以降ご利用で夕食をご希望の方には１９時１０分頃に夕食を、土曜日や夏・冬休みには１２時頃に昼食を提供いたします（アレルギーをお持ちのお子さまは事前にご相談ください）。
安心・安全のために

お子さまがリックキッズに到着すると、入室したことをお父さま・お母さまへメールにてお知らせいたします。習い事で途中リックキッズを出るときや、退室の際も同様にメールを送信。また、万が一、お子さまが発熱やケガをされた場合は、所定の連絡先に早急に連絡いたします。
多彩なプログラム

理科の実験や英語、ロボットプログラミングやアート、音楽、スポーツなどの多種多様な学びの機会を用意。子どもたちの興味と可能性を大きく広げます。
イベントもりだくさん

通常のプログラムの他にも、夏休みや冬休みには泊りがけのキャンプやスキーツアー、日帰りのお仕事体験や工作など、楽しい思い出と成長を得られる機会を用意しています。加えて、平日の校舎でもさまざまなイベントを実施して、体験の機会を設けています。

リックキッズのスタッフたち

リックキッズのスタッフは、たくさんの子どもたちと関わり、成長に立ち会うことを何よりも楽しみにしています。さまざまな職業を経験して参加しているスタッフも多く、より自由な子どもとの関わりの可能性を見つけてリックキッズに転職した教職経験者もいます。子どもたちに「可能性のある人生を歩んでほしい」という願いをもとに、一人ひとりが得意分野を発揮しながら、抜群のチームワークで常によりよいアフタースクールの姿を追求しています。

佐藤洋平（統括マネージャー）

私たちは、教員ではないので子どもたちを評価することがありません。そのため、一人ひとりのありのままの姿を見て、良いところを存分に伸ばすことができると思っています。保護者の方々とは和気あいあいとした雰囲気で、リックキッズであったことも家であったことも共有して「一緒に育てましょう」という気持ちで関わらせていただいています。子どもたちには、いろいろなことにチャレンジしてほしいと思っています。例えば、サッカーやかけっこ、卓球など色々なスポーツをやってみて「好きなこと、楽しいこと」を見つけてほしい。キャンプでは、自分で工夫したり、創造する力を育んでほしい。リックキッズでは、そんな機会をたくさん用意しています。
小谷内寛悟（本郷春日校教室長）

以前は特別支援学校で教員をしていましたが、先生と生徒の関係ではなく「少し年上のお兄さん」のような関係で接したいと思い、学生時代にアルバイトをしていたリックキッズに転職しました。学校ではなく、家庭でもなく、ここだからこそ落ち着けたり、本音を言えたり、うれしい時も寂しい時もみんなで共有して成長していける場所を目指しています。中には、高学年になると受験を意識して校舎で軽食を食べてから塾に向かう子もいます。一緒に遊べる時間が短くなることもありますが、そんな校舎外で頑張る子どもたちにとっても安心できる場所でありたいと思っています。
星佑奈（水天宮第一校舎教室長兼エリアマネージャー）

大学は教育学部で小学校教諭資格を取得しましたが、教育実習で「先生と生徒」という関係に子どもとの距離を感じました。「勉強だけを教えたかったのではない」と気づき、教員以外に子どもと関わる仕事を探す中でリックキッズに関わることに。リックタウンで一人ひとりの「将来の夢」を実現する姿を見て、勉強ではない部分で成長のサポートをしたいと思うようになりました。また、私も含め、スタッフは皆「子どもたちのため」はもちろん、「保護者の方々に寄り添ってサポートしたい」という気持ちを強く持っています。成長を感じたことや、ちょっといつもと違う心配な様子など「学校だけでは見ることのできない部分」を共有して、一緒に子どもたちの未来を育んでいけたらと思います。